FSR
はじめよう、一人ひとりができること。
藤村薬品はフォレストグループの中核事業会社として、ひと・事業・くらし・社会の4分野でCSR活動「FSR(Forest Social Responsibility)」に取り組んでいます。
また、従業員の取り組みやすい社会貢献活動として、50円倶楽部※、1人1貢献運動、献血等の活動をサポートしています。
※50円倶楽部
フォレストグループの任意の従業員で構成され、会員の毎月の給与から希望口数分(1口=50円)の金額を寄付金として積み立て、1年間の総額に株式会社フォレストホールディングスが同額のマッチングギフトを上乗せし、会員の決定した支援先に対する社会貢献活動を行っています。
FSR活動の詳細につきましては、フォレストグループの統括管理を行っております。
持株会社「株式会社フォレストホールディングス」WEBサイト内の当該ページをご覧ください。
コンプライアンスへの取り組み
CSRの基盤であるコンプライアンスへの取り組みを積極的に行っています。
- 階層別コンプライアンス研修
- コンプライアンスミーティングの定期実施
- eラーニング教材での学習
- コンプライアンスハンドブックの携行
- 内部通報窓口の設置
- アクシデントレポート提出の義務化 等
フォレストグループ コンプライアンス制度
フォレストグループ内部通報制度
災害時に備えて
災害時の事業継続について
藤村薬品は、災害時にも医療用医薬品・医療機器・医療材料などを供給し続けるため、事業継続計画(BCP)を策定し体制を整えています。
事業継続計画の策定
事業継続計画(BCP)を策定し、緊急連絡網の作成と管理、安否確認システムの実施、各拠点の災害リスクの査定と把握、定期的な災害避難訓練などを行っています。
火災消防訓練
過去2度の火災(1962年:福江火災による五島出張所消失、1979年:浦上営業所火災)から得た教訓を未来へ伝えていくため、地域消防の指導も受けながら毎年火災消防訓練をおこなっています。また、地震を想定した防災訓練なども行うようにしています。
AEDの設置
緊急時の救命率の向上や地域貢献を目的として、本社と佐世保支店に設置し他の拠点へも設置拡大を検討しています。一部の拠点には自動血圧計なども配備し、緊急時ばかりでなく普段の健康管理にも役立てています。